# Wordで文字起こし（録音ファイルを上げる方法と、話して入力する方法）

> Wordで音声を文字にする2つの機能（録音ファイルを上げる文字起こしと、話して入力するディクテーション）の違いと手順を紹介します。使えるかどうかの確かめ方、ボタンが出ないとき、文字を議事録の型に移す方法を、公式ヘルプを確認した日つきでまとめました。

- URL: https://picoshops.com/gijiroku/word
- 最終確認日: 2026-10-19
- 公開日: 2026-10-19
- 運営: Zawa Lab（個人事業主）

Wordで音声を文字にする方法を、このサイトでは**文字起こし**（録音を文字にする機能）と**ディクテーション**（話した言葉をその場で入力する機能）に分けて書きます。使えるかどうかは、Wordの種類と契約と言語で変わるので、確かめ方も書きました。

かぎかっこでくくった部分は、公式のページの文を写したものです。ボタンの名前は太字で書き、公式のページに出てくるものだけにします。実際のWordの画面は開いていないので、ボタンの位置までは確かめていません。

スマホや会議アプリも含めた文字起こしの方法は、[文字起こしの方法の一覧](https://picoshops.com/gijiroku/mojiokoshi#sec-4)にまとめています。

## Wordで音声を文字にする2つの機能（文字起こしとディクテーション）

このサイトでは、手元の録音を文字にするほうを文字起こし、これから話して入力するほうをディクテーションと呼びます。

表：2つの機能の使い分け（このサイトで作った表です）
| 項目 | 文字起こし | ディクテーション |
|---|---|---|
| 向く場面 | 録音がもう手元にある | これから自分が話して文書を書く |
| ボタンの名前 | **トランスクリプト**（公式のページの絵の説明では「文字起こし」） | **ディクテーション** |

これは目安で、決まりではありません。公式のページの文は、機能ごとの節に、日付つきの枠で写しました。

## 使えるかどうかの確かめ方（Wordの種類・契約・言語）

使えるかどうかは、Wordの種類と契約と言語で決まります（このサイトの言い直しです）。

確かめるのは、次の4つです。これはこのサイトで作った確認の順番です。

1. 自分のWordが、Windows上のWordか、ブラウザで開くWeb用Wordかを見ます。
2. Windows上のWordなら、下の枠の注にある「商用テナント」にあたる契約かを確かめます。公式のページの中で、テナントの語はこの注にしか出てこず、どの契約があたるかの説明は見つかりませんでした。会社の契約で使っているときは、社内で契約を管理している人に聞きます。
3. Web用Wordなら、使っているブラウザを、下の枠の文と照らします。
4. デスクトップ用Wordなら、オプションの接続エクスペリエンスについての文を、下の枠で読みます。

1か月に文字にできる長さの上限は、契約の種類ごとに枠の注にあります。1つのファイルの長さの上限の文は、日本語のページを上限・サイズの語で探しても見つかりませんでした。言語は、枠の最後の行を見ます。（確認日: 2026-10-19）

> **変わることがある情報**（確認日: 2026-10-19 / 出典: [マイクロソフト サポート（Wordの文字起こし：使える場所・1か月の上限・言語の一覧）](https://support.microsoft.com/ja-jp/word/transcribe-your-recordings)）
>
> - Word for Windows のタブの注：「この機能は現在、商用テナントの Windows 上の Word for Microsoft 365 でのみ使用できます。 政府機関テナントの文字起こしは、Web 用 Word でのみ使用できます。」
> - 同じ注（Web 用 Word のタブにもあります）：「Microsoft 365 サブスクリプションを持つユーザーは、アップロードされた音声を 1 か月あたり最大 300 分 までトランスクリプトを作成できます。」
> - 同じ注：「Microsoft Copilot ライセンスを持つユーザーは、アップロードされた音声を 1 か月あたり最大 30,000 分まで文字起こしできます。」
> - Web 用 Word のタブのシステム要件：「トランスクリプトは、新しい Microsoft Edge と Chrome でのみ機能します。」
> - 同じ要件：「トランスクリプトを使用するにはインターネット接続が必要です。」
> - **トランスクリプトについて**の節：「デスクトップ用 Word のトランスクリプト機能が正しく機能するには、オプションの接続エクスペリエンスが必要です。」
> - 対応言語の節：「トランスクリプト エクスペリエンスは、80 以上のロケールで動作します:」。この一覧に「日本語 (日本)」があり、英語のページの一覧にも「Japanese (Japan)」があります（このサイトの言い直しです）。
>
> 最新の内容は公式ページでご確認ください。

## 話して文字にする：ディクテーションの手順

ディクテーションは、ホームのディクテーションを選び、ボタンがオンになるのを待って話します（このサイトの言い直しです）。

公式のページのWindowsのタブの手順は、次のとおりです。

1. 文書を開き、マイクのある機器でMicrosoft 365にサインインした状態で、**ホーム**の**ディクテーション**を選びます（このサイトの言い直しです）。
2. 「ボタンがオンになって聞き取りが開始するのを待ちます。」
3. 「話し始めると、画面にテキストが表示されます。」

契約と言語は、枠の文のとおりです。

> **変わることがある情報**（確認日: 2026-10-19 / 出典: [マイクロソフト サポート（ディクテーションの手順・契約・言語・トラブルシューティング）](https://support.microsoft.com/ja-jp/word/dictate-your-documents-in-word)）
>
> - 「ディクテーション機能は、Microsoft 365 サブスクライバーのみが使用できます。」
> - 詳細情報の節：「既定では、ディクテーションは Microsoft 365 のドキュメント言語に設定されています。」その下の「サポートされている言語」の一覧に「日本語」があります（このサイトの言い直しです）。
> - トラブルシューティングの節：「アクティブな Microsoft 365 サブスクリプションでサインインしていることを確認する」
> - 同じ欄：「ディクテーションは、Microsoft 365 がないと、Windows 用 Office 2016 または 2019 で使用できません」
> - 同じ欄：「Windows 10 以降を使用していることを確認します」
> - ボタンが灰色の欄：「ドキュメントが読み取り専用状態になっていないか確認します。」
> - 音声が認識されない欄：「より静かな場所に移動します」
> - 同じ欄：「内蔵マイクを使用している場合は、ヘッドセットか外部マイクを使用してもう一度試します」
>
> 最新の内容は公式ページでご確認ください。

## Wordで録音ファイルを文字にする手順（文字起こし）

録音ファイルは、ホームのディクテーションの一覧からトランスクリプトを開き、オーディオのアップロードを選んで上げます（このサイトの言い直しです）。

公式のページのWord for Windowsのタブの手順を、このサイトの言葉で言い直すと、次のとおりです。

1. **ホーム**の**ディクテーション**のドロップダウン（選ぶものの一覧を開く部分）から、**トランスクリプト**を選びます。公式のページの絵の説明では、ここが「文字起こし」と書かれています。
2. 開いたウィンドウで、**オーディオのアップロード**を選びます。
3. 録音ファイルを選びます。上げられる形式は、.wav・.mp4・.m4a・.mp3 です。
4. 文字になるまで、そのウィンドウを開いたままにして待ちます。

ファイルの形式は、ファイル名の最後の.mp3などの部分で見分けます。公式のページには、Wordで直接録音して文字にする方法も書かれていますが（このサイトの言い直しです）、このページでは録音ファイルを上げる方法だけを書きます。

### 話した人ごとの区切り

話者の区切りと、ラベルについての公式の文は、枠にあります。このサイトでは、だれが言ったかが大事な議事録は、ラベルを名前に直したあと、録音を聞き直して確かめることをすすめます。

> **変わることがある情報**（確認日: 2026-10-19 / 出典: [マイクロソフト サポート（音声ファイルのアップロード・話者の区切り・保存先）](https://support.microsoft.com/ja-jp/word/transcribe-your-recordings)）
>
> - 手順1の絵の説明：「[ディクテーション] ドロップダウンと [文字起こし] の選択を示す画像。」
> - 手順2：「[トランスクリプト] ウィンドウで、[オーディオのアップロード] を選択します。」
> - 手順3：「ファイル ピッカーからオーディオ ファイルを選択します。 トランスクリプトは現在、.wav、.mp4、.m4a、.mp3 形式をサポートしています。」
> - 手順4：「インターネットの速度によっては、トランスクリプトにオーディオ ファイルの長さくらいまでの時間がかかる場合があります。」
> - 同じ手順4：「文字起こしが行われている間は 必ず [トランスクリプト] ウィンドウを開いたままにしておいてください。」
> - 「トランスクリプト機能は、各話者を個別に区切って音声をテキスト トランスクリプトに変換します。」
> - 「トランスクリプトサービスでは、異なる話者を識別して分離し、"Speaker 1"、"Speaker 2" などのラベルを付けます。話者のラベルを編集し、そのすべての出現箇所を別のものに変更できます。」
> - トランスクリプトの操作の節：「録音またはアップロードされたオーディオ ファイルは、 OneDriveの [トランスクリプトされたファイル] フォルダーに保存されます。」
>
> 最新の内容は公式ページでご確認ください。

## ボタンが出ないとき（公式に書かれている確認先）

文字起こしのボタンが出ないときは前の節の確認をやり直し、ディクテーションのボタンは公式のトラブルシューティングの文で確かめます。

### 文字起こしのボタンが出ないとき

公式のページのトラブルシューティングの項目は、OneNote のタブの中にあります（このサイトの言い直しです）。このサイトでは、その項目をWordの案内として使いません。

確かめる順番は、前の節の4つの確認と同じです。文字起こしの公式のページの「トランスクリプトについて」の節は、詳しい説明の先として「Office の接続エクスペリエンス」のページを挙げています（このサイトの言い直しです）。そのページの日本語と英語の本文には、文字起こしにあたる語も「オプションの」という言い方も見つからなかったので、どの設定を切ると文字起こしが出なくなるかは、この記事では言い切りません。

> **変わることがある情報**（確認日: 2026-10-19 / 出典: [マイクロソフト サポート（接続エクスペリエンスをオフにする場所）](https://support.microsoft.com/ja-jp/privacy/connected-experiences-in-microsoft-365)）
>
> - 「これらの機能をオフにする場合は、Word、Excel、PowerPoint などの Microsoft 365 アプリケーションに移動し、[ファイル>アカウント>設定の管理] に移動します (Outlook では [Office アカウント] の下にあります)。」
> - 同じ段落：「そこで、どちらかのカテゴリ（または両方）を無効または有効にできます。」
>
> 最新の内容は公式ページでご確認ください。

### ディクテーションのボタンが出ないとき

ディクテーションのページのトラブルシューティングの文は、話して文字にする節の枠の後半に写しました。

## 文字起こしを議事録の型に移す手順

このサイトでは、文字起こしの全文は型に貼らず、決まったこととやることの欄に、短く書き直して移すことをすすめます。

文字起こしを文書に入れる方法と、1つの文書に入る数は、枠の公式の文のとおりです。

> **変わることがある情報**（確認日: 2026-10-19 / 出典: [マイクロソフト サポート（文字起こしを文書に入れる・聞き直す）](https://support.microsoft.com/ja-jp/word/transcribe-your-recordings)）
>
> - 「トランスクリプト全体をドキュメントに追加するには、[すべてをドキュメントに追加] を選択します。」
> - 「1 つのドキュメントにつき 1 つのトランスクリプトのみを格納できます。ドキュメントの新しいトランスクリプトを作成すると、現在のトランスクリプトが削除されます。」
> - オーディオを再生するの節：「トランスクリプト セクションのタイムスタンプを選択して、オーディオのその部分を再生します。」
>
> 最新の内容は公式ページでご確認ください。

このサイトでは、次の順番をすすめます。これは目安で、決まりではありません。

1. 文書に入れる前に、**トランスクリプト**のウィンドウで、話者のラベル（**Speaker 1**など）を名前に直します。
2. [Wordで使う](https://picoshops.com/gijiroku/format#sec-4)の節を開いて、型を1つ選び、コピーします。
3. 文字起こしを上から読み、結論にあたる文に印をつけて、型の**決まったこと**の欄に短く書き直します。
4. 引き受けた仕事を見つけて、型の**やること**の欄に、だれが・何を・いつまでにを添えて書きます。
5. 日付・名前・数字は、その部分のタイムスタンプを選んで、録音を聞き直して確かめます。

録音を入れると、どんな議事録にまとまるかの見本を、[AI議事録の見本](https://picoshops.com/tools/ai-gijiroku)で確認できます。いまは見本だけで、録音を送って処理する受付はまだ始めていません。

## 会社のパソコンで使う前に確かめること

文字起こしの公式のページには、音声の送り先についての文があります。社外秘の会議の録音を入れてよいかは、会社の決まりで確かめます。

公式のページには「お客様のオーディオ ファイルは Microsoft に送信され、このサービスを提供するためだけに使用されます。」とあります。（確認日: 2026-10-19）確かめる項目は、[会議の内容を預ける前に確かめること](https://picoshops.com/gijiroku/ai-tools#sec-6)にまとめています。

## よくある質問

### デスクトップ版のWordでも、文字起こしできますか？

公式のページの注には「この機能は現在、商用テナントの Windows 上の Word for Microsoft 365 でのみ使用できます。 政府機関テナントの文字起こしは、Web 用 Word でのみ使用できます。」とあります。どの契約が商用テナントにあたるかの説明は、このページには見つかりませんでした。会社の契約で使っているときは、社内で契約を管理している人に確かめます（2026-10-19 確認）。

### 日本語でも使えますか？

文字起こしの公式のページには「トランスクリプト エクスペリエンスは、80 以上のロケールで動作します:」とあり、その一覧に「日本語 (日本)」があります。ディクテーションの公式のページの「サポートされている言語」の一覧にも「日本語」があります（2026-10-19 確認）。

### どんなファイルを上げられますか？

文字起こしの公式のページには「トランスクリプトは現在、.wav、.mp4、.m4a、.mp3 形式をサポートしています。」とあります。自分の録音ファイルの形式は、ファイル名の最後の部分で確かめます（2026-10-19 確認）。

### 話した人ごとに分かれますか？

文字起こしの公式のページには「トランスクリプト機能は、各話者を個別に区切って音声をテキスト トランスクリプトに変換します。」とあります。区切りが合っているかは、このページには書かれていないので、録音を聞き直して確かめます（2026-10-19 確認）。

### Microsoft 365の契約がないと使えませんか？

文字起こしの公式のページの注には「Microsoft 365 サブスクリプションを持つユーザーは、アップロードされた音声を 1 か月あたり最大 300 分 までトランスクリプトを作成できます。」「Microsoft Copilot ライセンスを持つユーザーは、アップロードされた音声を 1 か月あたり最大 30,000 分まで文字起こしできます。」とあります。ディクテーションの公式のページには「ディクテーション機能は、Microsoft 365 サブスクライバーのみが使用できます。」とあります（2026-10-19 確認）。
