議事録の書き方 / AIで議事録

Gemini Notebook(旧NotebookLM)で議事録を作る(録音や文字起こしを資料にしてまとめる方法)

Gemini Notebook(旧NotebookLM)に会議の録音や文字起こしを資料として入れ、議事録の形で頼む方法を紹介します。名前が変わったこと、入れられる音声の条件、何回分もの会議を見比べる使い方、Geminiアプリとの違い、会社の情報を入れる前の確認を、公式ヘルプを確認した日つきでまとめました。

何回分もの会議の資料を手に取り、見比べている人の絵
公開日:2026年10月19日
運営:Zawa Lab(個人事業主)/業務改善のシステムを30以上開発間違いのご連絡:info@zawalab.com

Googleの公式ブログによると、NotebookLMは、2026年7月にGemini Notebookに名前が変わりました(このサイトの言い直しです)。このページでは、会議の録音や文字起こしを資料として入れて、議事録の形で頼む前に確かめることをまとめます。

AIに頼む文面そのものは、別のページ(議事録のプロンプト)にあります。このページの中心は、資料に何を入れられるかと、入れる前の確認です。

かぎかっこの中は、Googleの公式の文を写したものです。外は、このサイトの言葉です。

Gemini Notebook(旧NotebookLM)とは:名前が変わったことと、議事録での考え方

Gemini Notebookは、Googleのヘルプで「AI 搭載のリサーチ アシスタント」と説明されています。名前が変わった記事の文は、次の枠のとおりです。

詳細を説明したヘルプのページは、2026年10月19日に確かめました。

  • ページの冒頭に、説明の1文があります。「Gemini Notebook は、アイデアを練ったり、整理したりできるように設計された AI 搭載のリサーチ アシスタントです。」
  • 「提供状況」の節に、アカウントについての文があります。「仕事用または学校用の Google アカウントを利用するユーザーの多くは Gemini Notebook にアクセスできます。」

このページでは、入れるものを資料と書きます。ヘルプの節の名前には、「ソースの種類と制限事項を理解する」のように、ソースの語が使われています。

議事録に使うときの考え方は、このサイトでは、こう置いています。会議の録音や文字起こしを資料として入れて、その資料について、議事録の形で頼みます。

録音・文字起こしを資料として入れる

録音や文字起こしを資料として入れるときの条件を、公式のヘルプの文で確かめます。確認日は、2026年10月19日です。次の枠のページ(ソースの追加)の冒頭の「重要」の文には、「現在、Gemini Notebook モバイルアプリではこの機能が制限されている場合があります。」とあります。

形式の文は、「など」を付けて並べています。一覧に出ていない形式については、このページでは言いません。

上の枠のページを、画面に出る文字で探しました。日本語のページでは録音と会議の語、英語のページでは meeting と recording の語を探し、どれも見つかりませんでした。このサイトでは、会議の録音は、音声ファイルの1つとして入れるものと読みました。

文字起こしの文字は、一覧の「コピーして貼り付けたテキスト」として入れるものと、このサイトでは読みました。

一覧と同じ節のヒントには、「テキストをコピーして貼り付けることで、新しいソースを作成できます。作成時にタイトルを追加または編集することも可能です。」とあります。

入れる前に、自分で見ることを3つ決めておきます。1つ目と2つ目は上の文から、3つ目は次の節の使い方から、このサイトが決めた項目です。

  1. 形式:録音のファイルの形式が、上の形式の文に出ているかを見ます。
  2. 話し声:話し声が入っている録音かを、聞いて確かめます。
  3. 1回で1ファイル:1回の会議が、1つのファイルになっているかを見ます。

議事録の形で出させる頼み方

資料を入れたら、議事録の形で出すように頼みます。頼み方の型は、別のページに書きました。

簡易・標準・詳細の3つの型は、そのまま使える頼み方にあります。ここでは、資料を使うときに足す短い文面を、1つ書きます。このサイトで作った文面で、Gemini Notebookで出てくるものは、確かめていません。

型(コピーして使えます)
資料(会議名)だけを使って、議事録をまとめてください。
見出しは、要点、決まったこと、やることの順にしてください。
資料に書かれていないことは書かず、分からない所は【要確認】と書いてください。

(会議名)には、入れた資料の名前を書きます。出てきた議事録は、そのまま配りません。

何回分もの会議をまとめて見る

何回分もの会議を見比べる使い方は、このサイトで考えたものです。頼む文に資料の名前を入れることは、公式のヘルプにも書かれています(このサイトの言い直しです)。

前の節の枠と同じヘルプの「ソースを要約する」の節に、「複数のソースを選択している場合は、クエリにソース名を含め、Gemini Notebook が検索範囲を絞り込めるようにします。」とあります(2026年10月19日確認)。

  • 資料の名前:録音のファイルの名前や、貼り付けた文字の資料の題を、日付と会議名にしておきます。
  • 会議ごとに別の資料:1回の会議は、1つの資料として入れます。何回分もつなげて1つにしません。
  • 使う資料を選ぶ:見比べる回の資料だけを選んでから頼みます。
  • 頼む文面に資料の名前:上のヘルプの文のとおり、頼む文面に資料の名前を書きます。

資料の名前の付け方の例です。このサイトで作った例で、実在の会議ではありません。

例(このサイトで作ったものです)
2026-09-02 営業定例2026-09-16 営業定例2026-09-30 営業定例

この3つを見比べるときの文面は、次のとおりです。

型(コピーして使えます)
資料(会議名)と資料(会議名)を使って、同じ議題について、決まったことがどう変わったかを並べてください。
どの会議の話かが分かるように、会議名を付けてください。
資料に書かれていないことは書かず、分からない所は【要確認】と書いてください。

ヘルプの資料の数の上限の文には、契約の種類の条件が付いています(このサイトの言い直しです)。そのため、このページでは数を書きません。1つの資料の上限は、前の節のとおりです。

Geminiアプリとの違い

Geminiとの違いは、このサイトでは、使う入口で分けて書きます。機能の優劣は比べません。

アプリのほうの入口は、Geminiで議事録にする入口と、2つのやり方に書きました。

Googleのヘルプ(アプリの中のノートブック)の冒頭に、つながりについての文があります(2026年10月19日確認)。「Gemini アプリで Gemini Notebook ノートブックを使用すると、Google サービス全体でノートブックについて簡単にチャットできます。」

同じページの「アプリ間の主な違い」の節には、答えの根拠について、次の2つの箇条があります。

  • 「Gemini Notebook - 回答はノートブックのソースのみに基づいて生成されます。」
  • 「Gemini - 回答はノートブックのソースに基づきますが、ウェブ検索やその他のツールもソースに含まれる場合があります。」

名前が変わったことを書いたGoogleの公式ブログには、最初の節で引いたとおり、「same standalone product」という語があります。単独の製品だ、という語です(このサイトの言い直しです)。

会社の情報を入れる前に確かめること

会社の情報を入れてよいかの確認は、別のページにまとめました。ここでは、データの扱いのページの文を引きます。

社外秘を渡す前に確かめることに、4つの確認と、名前の置き換え方を書いています。この節の引用は、Googleのページにある文で、このサイトが確かめた結果ではありません。

仕事用・学校用のアカウントについては、別のヘルプのページの冒頭に、契約についての文があります(2026年10月19日確認)。「利用できる機能やデータの取り扱いは、保有しているライセンスによって異なります。」

このサイトのすすめは、会社の資料を入れたノートブックで、評価の操作をする前に、公式のページを読むことです。自分の会社の契約は、管理者に聞いてください。

出てきたものを確かめる

出てきた議事録は、そのまま配らず、配る前に読み直します。手順は、別のページにあります。

元の録音や記録と見比べる手順は、メモの型つきで、出てきたものを読み直す3つのことに書きました。

何回分もの会議を見比べたときは、次の3つも見ます。

  • 会議名と日付:出てきた文の会議名と日付が、頼んだ資料のものと合っているか。
  • 前の回との取り違え:前の回に決まったことを、今回に決まったこととして書いていないか。
  • 資料に無い話:どの資料にも書かれていない話が、入っていないか。

録音を入れると、どんな議事録にまとまるかの見本を、AI議事録の見本で確認できます。いまは見本だけで、録音を送って処理する受付はまだ始めていません。

このサイトのAI議事録について

このページを書いているのは、AI議事録を用意している運営者です。中立な立場の紹介ではないので、AIの順位や優劣は載せていません。

Googleの文は、公式のページにあるものを、確認日をつけて引いただけです。

よくある質問

NotebookLMとGemini Notebookは、別の製品ですか?

Googleの公式ブログに、「It's the same standalone product, now doing more across the Google ecosystem and updated with a secure cloud computer.」という文があります。前と同じ、単独の製品だという文です(このサイトの言い直しです)。2026年10月19日に確認しました。

Gemini Notebookに録音のファイルを入れられますか?

ヘルプの「ソースの種類と制限事項を理解する」の節に、「音声ファイル: MP3、WAV など」とあります。「ローカル音声ファイルをインポートする」の節には、「発話が含まれていない音声はサポートされていません。」ともあります。2026年10月19日に確認しました。

会社のGoogleアカウントでも使えますか?

ヘルプの「提供状況」の節に、「仕事用または学校用の Google アカウントを利用するユーザーの多くは Gemini Notebook にアクセスできます。」とあります。別のページには、「利用できる機能やデータの取り扱いは、保有しているライセンスによって異なります。」とあります。自分の会社の契約は、会社の管理者に確かめます。

Geminiとは、何が違いますか?

ヘルプの「アプリ間の主な違い」の節に、「Gemini Notebook - 回答はノートブックのソースのみに基づいて生成されます。」と、「Gemini - 回答はノートブックのソースに基づきますが、ウェブ検索やその他のツールもソースに含まれる場合があります。」という箇条があります。Googleの公式ブログには、「same standalone product」という語があり、単独の製品だという語です(このサイトの言い直しです)。このサイトでは、機能の優劣は比べていません。

次に読む

いまは見本だけで、録音を送って処理する受付はまだ始めていません。

AI議事録のページで、入れるものと、できあがりの見本を確認する議事録の書き方(総合)へ
録音を議事録にまとめる道具のイラスト

この記事を書いた人(運営者)

運営
Zawa Lab(個人事業主)
運営者について
業務改善のシステムを30以上開発
この記事の最終確認日
間違いのご連絡
info@zawalab.com